スタッフインタビュー①「職員同士の信頼関係が質の高い介護には不可欠です」
カーロガーデン八王子 介護主任/鈴木さん・入社8年目
―介護のお仕事をはじめたきっかけを教えてください。
幼い頃、両親が共働きだったため祖母に育てられたんです。おばあちゃん子で、昔から年配の方と接することが苦ではない子どもでした。
この原体験が仕事を決める上で一番大きかったと思っています。
大人になって、いざ将来を考えた時に、私にできることは介護の仕事しかない!と思い、この仕事に就きました。
以前は、老健で働いていたのですが、転職してカーロガーデンに入りました。
子育ての都合で八王子に引っ越すことになり、ハローワークでカーロガーデンのことを知り応募したのがきっかけです。
―鈴木さんにとっての、この仕事のやりがいを聞かせてください。
この仕事は、ご入居者様のこと、言い換えればご高齢者様が大好きでなければ、なかなか続けられない仕事だと思っています。
年配の方への尊敬の気持ちと、感謝の気持ち、そこで生まれるコミュニケーションを楽しめる気持ち、これがあれば十分です。
終末期を迎えられたご入居者様との悲しいお別れも、この仕事では避けられないことです。
でも、ご家族さまより「カーロガーデンで良かったです」と言って頂けた時には、言葉には言い表せない「やりがい」を感じます。
―カーロガーデンの良いところは?
カーロガーデン八王子には広々とした庭園があり、ご入居者様と一緒にお散歩を楽しむことができます。
四季折々の木々・植物たちに囲まれて、お話をしながらゆっくり歩いていると、本当にリラックスできます。
また、これが一番大事なことかもしれませんが、職員間の信頼関係がしっかりしているところも良い点だと思います。
新入職員への研修は丁寧ですし、定期的な集合研修を通じて他職員との意見交換も活発です。
一人一人、想いは異なって当然だと思います。しかし、それをしっかり言葉にして伝えあえる場がカーロガーデンにはあります。
先輩方はとても優しく、親切に指導してくれます。安心して入職して頂きたいですね。
私たち職員の信頼関係がなければ質の高い介護は出来ません。一緒に入居者さまの笑顔をつくっていきましょう!